令和7年12月9日㈫に、稚内市総合体育館で行われた北海道宗谷総合振興局主催の「てっぺん宗谷deしごと発見フェア2025」に参加しました。
宗谷管内の高校1・2年生を対象に、高校生のうちから地元の企業を知ってもらい、地元就職や将来的なUターン就職につながる機会を創出することを目的に開催されました。
参加企業は42社(当日1社欠席)で、対面とオンラインで15分間のPRタイム(企業説明)を4回行いました。
参加高校は、
【対面】
・稚内大谷高校
・稚内高校(全日制・定時制)
【オンライン】
・豊富高校
・枝幸高校
・利尻高校
・礼文高校
の6校の生徒さんが参加しました。
桜井グループでは、桜井電業所と桜井冷熱機械の2社で参加をしました。(対面)
今回、ブース装飾として、椅子カバーとタペストリーを作り参加しました。


1・2・4クールは事前に決められた企業を回り、3クール目のみ自由訪問という形で行われました。
座席が3つのみで、3クール目は来てくれるか不安でしたが、全クールとも3名ずつ聞きにきてくれたので、全12名の生徒さんに桜井電業所がどんな仕事をしていて、どんな会社なのかを説明できました。


今回、訪問してくれた生徒さんとお話をしたのですが、皆さん特に将来やりたい仕事などが決まっていない様子で、希望する企業の説明を聞けなかったという声も聴きました。
興味のなかった企業でも説明を聞くことで、少しでもその仕事に興味を持ってもらったり、関心を持ってもらうことができたらいいなと思いました。